ピスネームの素材

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ピスネームの素材は、レーヨンとポリエステルの混合です。

私は、「レーヨン100%がクタッとなりやすい」というイメージがありました。
雑誌などの影響でしょうか・・・。

打ち合わせの際にレーヨン100%で作れますか?と聞いたところ、「できますけど、最低・・・枚の注文が必要です」と。

目玉が飛び出して世界一周してしまうんじゃないかという、最低ロットでした!!

現代は、小ロット多品目に対応するような生産体制になっているのが原因みたいです。
レーヨン100%だと、その体制から外れるので、最低ロットが跳ね上がるという事でしょう。
この小ロット多品目に対応してもらえる事で、私の様な個人がオリジナルで作れる、という点は見逃せません

というわけで、見せてもらったサンプルが、「レーヨンとポリエステルの混合」と「ポリエステル100%」

混合は、しなやかな質感。
ポリエステル100%は、かなりパリっとした質感。
迷わず、レーヨンとポリエステルの混合に決めました。

穿き込み洗い込むことで、どう変化していくのか?
全く変化しないのか?

「クタッ」としてくれるといいんですが・・・。

というわけで、ピスネームの雰囲気チェックで作ったピスネーム付きの自作バックポケットを2回洗ってみました。

101301

洗濯方法は、洗濯機でジーンズを洗う時に一緒に放り込みました。

折れや曲がりが少しでてきましたね。

インディゴの色が移ってたのしい事になりそう!

という面白いメッセージもいただきました。
白いピスネームなので、ありえますね。
この発想は全くなかったので、「へ~っ」と感心してしまいました。

楽しみが、また一つ増えました。

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