bridge 2nd CR /02 穿き込み4ヶ月の色落ち

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私自身が穿き込んだbridge 2nd CR /02 (ファーストロット)の色落ちをレポートします。
02生地で作ったbridge 2nd CR です。02生地に関してはこちらをご参照ください。「新生地(02生地)

穿き込みデータ

  • 着用期間: 4ヶ月
  • 着用時間: 1200時間
  • 洗濯回数: 10回
  • 洗剤: 6回使用
  • 乾燥機: 使わず

写真の加減で全体的に明るい青っぽく写っていますが、実際はもう少し黒っぽい青です。

新しく使い始めたこの02生地ですが、感想を一言で表すと「しぶとい生地
元々の色が濃い上、なかなか白地が出てきません。この特徴から、穿き込んでいくと、擦れない部分はしっかり色が残って、よく擦れる部分だけ色落ちしていくと予想しています。
辛抱強く穿いていったら、かなりメリハリのある表情になるでしょう。

現在、穿き込み4ヶ月でまだまだ変化の乏しい色落ちですが、ざっと見ていきましょう!

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フロント

ウエスト29インチをジャストで穿いています。
ちなみに私の身長は163センチ、体重は60キロです。
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2nd CRは、腰とお尻回りにゆとりのあるシルエットですが、ジャストで穿いているため腰にヒゲが入っています。
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一番下のフロントボタンのアタリが出ています。
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出始めたモモのヒゲ。
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周りに比べて色落ちが進行しているヒザ部分。子供の世話でよくヒザを付くので、こうなっています。
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次の写真の色味が、実際の色に近いです。
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01生地に比べて強くている縦落ち感もご確認ください。
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この生地、耳のアタリも期待できますよ!
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バック

ヒザ裏の皺の入り具合が、まずまずです。
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バックポケットの隠しリベット部分と折り代のアタリが目立ちます。
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摩擦によってボソボソしてきた飾りステッチ。
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隠しリベット部分とピスネーム。
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革パッチ。シボ感のあるミネルバボックスという革です。
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うっすらbridge刻印が見えます。
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バックヨークのパッカリングも少し確認できます。
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ヒザ裏。まだまだ変化が少ないですが、下地はできています。蜂の巣がクッキリ出てくる頃には、全体の色落ちがエラいことになっているでしょう。楽しみ!
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最後に、裾部分。
濃淡クッキリっぷりが、02生地の特徴をよく表していると思います。
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最後に

以上、bridge 2nd CR /02 (ファーストロット)の色落ちレポートでした。

bridge 3rd 、bridge SAを含めてこの02生地で、私より色落ちしている方はいるでしょうか?
まだまだ使い始めて間もない生地です。
皆さんが穿き込んで、どんな色落ちになっていくのか、ワクワクしながらお待ちしています。

色落ちコンテストも企画するので、一緒に楽しんでいきましょう!

先日、岡山から追加生産分が上がってきたので、今週中にdenim bridge webstoreにアップします。
bridge 3rd /02 も来年に入ってから生産予定です。

参考リンク

bridge 2nd CR /02 の概要と簡単な解説

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