私が穿いてるbridge

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私が育成中のbridgeをご紹介します。

仕様

<基本仕様>

  • CUSTOM BRIDGE<Vintage type>
  • デニム:DB22デニム
  • シルエット:02(ワイドストレート)※カスタムあり

<カスタム>

  • 裾幅カスタム
  • シンチバック追加:ユリバックル
  • 股リベットあり

ワイドストレートですが、裾幅を細くカスタムして、穿いた時の印象を少しスッキリ目に調整しています。

ウエストサイズをインチアップして、バックシンチで絞って調整

フロント小ボタンのアタリ

一番上のフロント小ボタンだけは、きれいに丸く色落ちしています。
きっと、ベルトがいつも当たっているせい。

アタリが出やすい、すり鉢形状のボタン

耳使いのコインポケット

右腰のヒゲ

脇からタテに出たヒゲがお気に入りです。

左脚

セルビッチの縫い目のアタリが、しっかり出ています。

次の写真。耳のアタリの幅が、裾に向かって広がっているのが伝わるでしょうか?

この面白いアタリを出したくて、アウトシーム側の縫い代を、裾に向かって広げています。
※本来は、インシーム側を細くしてスソ幅を細くカスタマイズします。

膝横のヒゲ。ミシン台の脚に擦れるので激しく色落ちしています。

インシームのエッジのアタリ。凹凸感がよく出ています。

革パッチ。縮み、変色、めくれ、アタリ。完璧です。

ユリバックル

ベルトループのシャープな色落ち

バックヨークの凹凸

バックポケット口は、ダブルステッチの間が少し盛り上がるように縫製しています。
濃淡があって、いい色落ちです。

隠しリベット部分。タテ糸が擦り切れてくるまで、穿き込みたい。

ピスネーム

左バックポケットに、スマホのアタリが薄っすらと出始めています。

バックポケットの外周。もう少し凹凸の濃淡が出て欲しいところ。
もっと洗い込んでいけば、出てきそうです。

バックポケットの角の縫製。
切れやすいこの部分のステッチは、ピッチを細かくして強度を上げています。

ヒザ裏のハチの巣

裾の濃淡クッキリなアタリ

これから洗濯頻度が更に上がってくるので、涼しくなる頃には、もっと良い感じに育っていると思います。

DB22デニムの表情も凄くいいですよね。色落ちにフォーカスして作り込んだDB22デニム。ぜひお試しください。

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現在選択可能なデニムは、DB22デニムと70sデニムのみです。

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