bridge 2nd CR /02 の概要と簡単な解説

Language Switcher

bridge 2nd CR /02は、02生地で作ったbridge 2nd CRです。

クリックできる目次

概要

bridge 2nd CR /02)の概要

簡単な解説

  1. Non wash状態の写真
  2. 1か月着用の写真
  3. 4ヶ月着用の色落ち
  4. 2nd CR /01と2nd CR/02の仕様が違う部分

1.Non washの状態の写真

全体。
未洗い状態だと、かなりレングスが長いです。
IMG_3204
腰・モモ周りにゆとりがあって、裾に向かって緩やかに細くなっていくシルエットです。
IMG_3205

遮光布。
革の日焼けを防ぐために、遮光布で覆った状態でお届けします。穿く前に外してください。
IMG_3208

bridge(橋)をイメージした飾りステッチ。麻糸です。
IMG_3210

レーヨン製のピスネーム。
IMG_3211

UNION MADE刻印のトップボタン。
IMG_3216

すり鉢状で背が高いフロントボタン。
IMG_3215

銅無垢色の打ち抜きリベット。UNIVERSAL刻印。
IMG_3217

コインポケット口に耳がくる仕様。
IMG_3218

股リベット。
IMG_3220
IMG_3219

中盛のベルトループ。
IMG_3222
IMG_3224

バックポケット隠しリベット部分の膨らみ。
IMG_3228
IMG_3229
IMG_3230
IMG_3231

耳の折り幅はやや広く約1センチ。(合計幅約2センチ)
IMG_3232

2.1か月着用の写真

糊落としを含め6回洗っています。
全体。(スソ上げ済み)
IMG_3206
脚がしっかり捻じれています。
IMG_3207

隠しリベット部分。
ピンポイントでアタリが付いています。
IMG_3234

ピスネーム。
少し丸まっています。
IMG_3235

革パッチ。
オイルは一切入れていません。
IMG_3236
IMG_3237
シボ感のあるミネルバボックスという革です。
IMG_3238

バックポケット角の縫製。
外側から内側へ行く際に、縫わずに切らずに渡しています。
IMG_3240
IMG_3239

毛羽立つデニム表面。
IMG_3241

耳のアタリがよく出そうです。
IMG_3242

ジーンズの各部分で、一番早期に色落ちする裾。
しぶとい生地です。
IMG_3243

フロントボタンのアタリが少し。
IMG_3244
IMG_3245

3.4か月着用の写真

こちらでレポートしています。「bridge 2nd CR /02 穿き込み4ヶ月の色落ち

4.2nd CR /01と2nd CR/02 の仕様が違う部分

写真左が01、右が02です。

<生地>
01は、13.5オンス。

02は14オンス。

<麻糸の使用箇所>
01は、飾りステッチの水平ステッチ、バックポケット口、フロントポケット口に麻糸を使用。


02は、飾りステッチ(水平とアーチ両方)のみに麻糸を使用。

<リベットの色>
01はこげ茶。

02)は、銅無垢色。

<フロントボタンの色と形状>
01は、茶色っぽい、すり鉢状。

02(ファーストロット)は、グレーで、01よりも、すり鉢感が強い形状。(よりエッジが立っている)

<革パッチ>
01は、ミネルバリスシオ。

02は、ミネルバボックス。これは、ミネルバリスシオに手作業でシボを出したものです。

<バックポケット角の縫製方法>
01は、外周から内周に移動する際に縫っています。

02は、縫わずに渡しています。

参照:
基本的なコンセプトは、bridge 2nd CR /01と02は同じです。
bridge 2nd CR /01ってどんなジーンズ?」を合わせてご参照ください。

販売中!

裁断済みだったジーンズ達の販売

クイックオーダー

ウェブストアにてbridge クイックオーダー(4月下旬発送予定分)を販売中です。

現在選択可能なデニムは、DB22デニムと70sデニムのみです。

デニムジャケット

ウェブストアにて、denim bridge Denim Jacket <1st Type><DB22デニム>(4月発送予定)を販売中です。

クリックできる目次