bridge 2nd CR /02 の概要と簡単な解説

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bridge 2nd CR /02は、02生地で作ったbridge 2nd CRです。

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概要

bridge 2nd CR /02)の概要

簡単な解説

  1. Non wash状態の写真
  2. 1か月着用の写真
  3. 4ヶ月着用の色落ち
  4. 2nd CR /01と2nd CR/02の仕様が違う部分

1.Non washの状態の写真

全体。
未洗い状態だと、かなりレングスが長いです。
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腰・モモ周りにゆとりがあって、裾に向かって緩やかに細くなっていくシルエットです。
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遮光布。
革の日焼けを防ぐために、遮光布で覆った状態でお届けします。穿く前に外してください。
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bridge(橋)をイメージした飾りステッチ。麻糸です。
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レーヨン製のピスネーム。
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UNION MADE刻印のトップボタン。
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すり鉢状で背が高いフロントボタン。
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銅無垢色の打ち抜きリベット。UNIVERSAL刻印。
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コインポケット口に耳がくる仕様。
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股リベット。
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中盛のベルトループ。
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バックポケット隠しリベット部分の膨らみ。
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耳の折り幅はやや広く約1センチ。(合計幅約2センチ)
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2.1か月着用の写真

糊落としを含め6回洗っています。
全体。(スソ上げ済み)
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脚がしっかり捻じれています。
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隠しリベット部分。
ピンポイントでアタリが付いています。
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ピスネーム。
少し丸まっています。
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革パッチ。
オイルは一切入れていません。
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シボ感のあるミネルバボックスという革です。
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バックポケット角の縫製。
外側から内側へ行く際に、縫わずに切らずに渡しています。
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毛羽立つデニム表面。
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耳のアタリがよく出そうです。
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ジーンズの各部分で、一番早期に色落ちする裾。
しぶとい生地です。
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フロントボタンのアタリが少し。
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3.4か月着用の写真

こちらでレポートしています。「bridge 2nd CR /02 穿き込み4ヶ月の色落ち

4.2nd CR /01と2nd CR/02 の仕様が違う部分

写真左が01、右が02です。

<生地>
01は、13.5オンス。

02は14オンス。

<麻糸の使用箇所>
01は、飾りステッチの水平ステッチ、バックポケット口、フロントポケット口に麻糸を使用。


02は、飾りステッチ(水平とアーチ両方)のみに麻糸を使用。

<リベットの色>
01はこげ茶。

02)は、銅無垢色。

<フロントボタンの色と形状>
01は、茶色っぽい、すり鉢状。

02(ファーストロット)は、グレーで、01よりも、すり鉢感が強い形状。(よりエッジが立っている)

<革パッチ>
01は、ミネルバリスシオ。

02は、ミネルバボックス。これは、ミネルバリスシオに手作業でシボを出したものです。

<バックポケット角の縫製方法>
01は、外周から内周に移動する際に縫っています。

02は、縫わずに渡しています。

参照:
基本的なコンセプトは、bridge 2nd CR /01と02は同じです。
bridge 2nd CR /01ってどんなジーンズ?」を合わせてご参照ください。

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