先日、ジーンズのパッチ用の革の相談に、エムピウのデザイナー・村上さんの工房を訪ねてきました。
もの作りの現場に行く時は、いつも興奮してしまいます。
実際に自分の手で製品を生み出す人に、強い憧れがありますから。
それでは、その時の様子をご覧ください。
たくさん並んだ革。多種多様です。
いろいろな道具や作業場が所狭しと並んでいます。
ここで、デザイナー村上さんが自らアイデアを形にしています。
細かい道具がたくさん。
どれを何に使うのか、私にはチンプンカンプン。
レザークラフトをする方なら、分かるんでしょうか？
極太、0番の糸。
それを縫えるミシン。
鞄など、筒の深い所を縫えるミシン。
革を縫ってるっぽいカスタム。
革漉き機。
どういう動きをするのか、まったく想像がつきません。
革の厚みを測る道具？
はんだごて。
何に使うんだろう？
刻印。
ジーンズのパッチに刻印なんていいな～。
経年変化が楽しめる革に、余計なプリントなどをしないで、シンプルな刻印を入れる。
革の魅力を最大限に生かせそう。
想像が膨らみます。
いただいた革のサンプル。
詳細は改めてレポートします。
