7種類の候補から4つに絞った生地を使って、ミミのアタリ感、タテ落ち感のテストをしています。
詳しくは、ミミのアタリ、タテ落ち感テスト(準備編)をご覧ください。
穿き込み80時間、洗濯7回で早くも変化が出てきたのでレポートします。
左からB生地(13オンス)、C生地(13.5オンス)、E生地(14オンス)、G生地(15オンス)です。
まず、一番右のG生地(15オンス)の黒っぽさが目立ちます。
そして、オンスが軽い方が耳のアタリが出だすのが早い傾向。
生地が薄い方がミミの凸に沿いやすくて、アタリが出やすいのでは?と考えています。
厚い(硬い)と凸に沿わずに斜めに渡ってしまうのでは!?
(ミミの構造などでも変わるので一概には言えませんが・・・)
アップ写真。
左がB生地(13オンス)、右がC生地(13.5オンス)
同じ条件で穿いてもこれだけ違いが出てくるのは、意外でした。
さらに穿き込むことで、違いが大きくなるのか、小さくなるのか。
経過が楽しみです。
タテ落ち感の違いは、まだ感じられません。