ミミのアタリ、タテ落ち感テスト(穿き込み80時間)

Language Switcher

7種類の候補から4つに絞った生地を使って、ミミのアタリ感、タテ落ち感のテストをしています。

詳しくは、ミミのアタリ、タテ落ち感テスト(準備編)をご覧ください。

穿き込み80時間、洗濯7回で早くも変化が出てきたのでレポートします。

082217
左からB生地(13オンス)、C生地(13.5オンス)、E生地(14オンス)、G生地(15オンス)です。

まず、一番右のG生地(15オンス)の黒っぽさが目立ちます。
そして、オンスが軽い方が耳のアタリが出だすのが早い傾向。

生地が薄い方がミミの凸に沿いやすくて、アタリが出やすいのでは?と考えています。
厚い(硬い)と凸に沿わずに斜めに渡ってしまうのでは!?
(ミミの構造などでも変わるので一概には言えませんが・・・)

アップ写真。
左がB生地(13オンス)、右がC生地(13.5オンス)
082218

左がE生地(14オンス)、右がG生地(15オンス)
082219

同じ条件で穿いてもこれだけ違いが出てくるのは、意外でした。

さらに穿き込むことで、違いが大きくなるのか、小さくなるのか。
経過が楽しみです。

タテ落ち感の違いは、まだ感じられません。

YouTubeやってます!

クリックできる目次