denim bridge

ジーンズを育てる楽しみを味わってください!

生地選び

お知らせ

More

1st Test Sample Jeans 穿き込み480時間

4生地の実践テスト用にを作成したクレイジーパターンのジーンズ。

1st Test Sample Jeansをしばらく穿き込んだので、レポートしたいと思います。

穿き込みデータ

  • 穿き込み時間:480時間
  • 洗濯回数:17回
  • 洗濯方法:洗濯機で10分洗濯モード(主に表向きのままで)
  • 洗剤:中性洗剤を少量

9月の暑い時期から穿き込んでいるので、かなり洗濯しています。

それでは、写真を見ながら考察していきます。

この写真では、何種類の生地を使っているジーンズに見えるでしょうか?
102527
4種類と言い当てる人は、まず、いないでしょう。
パッと見、2種類。注意深く見て3種類といった感じ。
肉眼で見ると、ほとんどの方が3種類と言うと思います。(写真ではうまく伝わりませんね・・・)

右足の15オンスは明らかに黒っぽいブルーです。インディゴに硫化染めで黒を足しています。これは分かりやすい。

左足の13.5オンスは、青さが強いです。50年代のジーンズをイメージしたブルー。

右コシ13オンス、左コシ14オンスは共に、13.5オンスに比べてやや淡い印象。きれいなブルーです。
両方とも、茶綿の上からインディゴをやや濃色で染色。タテ糸の太さも一緒です。
写真では伝わりませんが、右コシと左コシでは、右コシ13オンスの方が、僅かに濃く見えます。
タテ糸はまったく同じなのに見えかたが違うのは、おそらく右コシは、ヨコ糸に茶綿を使っているから。

後ろも同じ傾向です。
102533

クローズアップして見ていきます。
しかし写真に撮ると、かえって色の違いが分かりにくくなりました。
ご参考までに。

ベルトループ。
13オンス・タテヨコ茶綿。15オンス硫化染め黒足し。
102528

コインポケット周辺。
13オンス・タテヨコ茶綿。15オンス硫化染め黒足し。
102529

左フロントポケット周辺。
14オンス・タテ茶綿ヨコ白綿。13.5オンス・50年代ブルー。
102530

右モモ付け根。
13オンス・タテヨコ茶綿。15オンス硫化染め黒足し。
タテ落ち感の違いにも注目です。
13オンス・自然ムラ。15オンス・コンピュータームラ。
102531

左モモ付け根。
14オンス・タテ茶綿ヨコ白綿。13オンス・タテヨコ茶綿。
102532

お尻。
寄って撮影すると、色の違いが分かりにくい。
バックポケットの切り替え、ポケット周りのパッカリングの出かたに注目。
15オンスに比べて13.5オンスの方がいい出具合。
102534

コシの4生地が重なる部分。
今後、どこまで違いが出てくるか楽しみです。
102535

バックポケット。
生地感の違いが分かりやすい!
102536

102537

ヒザ裏の切りかえし。
15オンスの色の違いだけは分かります。
102538

102539

スソ。
どちらも素晴らしいネジレ、色落ち具合。
15オンスは予想以上にアタリが出ました。
ヘビーオンスほどアタリが出にくいと考えていましたが、これならOK!!
これは、Union Specialでスソ上げした効果が大きいと感じています。hands-onにスソ上げをお願いしました。
私のジーンズ「bridge」でも、hands-onのスソ上げを推奨します。
102540

4生地のタテ落ち感、織りムラ感。
皆さんはどれがお好み?

102541

102542

102543

102544

ヒザ横。
ミミのアタリの出具合に注目。
今のところ、違いがわずかですが、今後の変化が楽しみです。
102545

102546

以上、穿き込み480時間、洗濯17回のレポートでした。
以前の記事「皆さんなら、どの生地でジーンズを作りますか!?」を読んだ時から、考えが変わったでしょうか?

皆さんならどの生地でジーンズを作りますか!?

生地サンプル・無料配布中!

生地サンプル・無料配布中!
現在、2種類ある生地のサンプルを無料で配布中です。 各デニムの特徴を肌で感じてみてください!