オリジナルネームの作成で、協同さんに行ってきた。

Language Switcher

私のジーンズには、革パッチの他に「denimba オリジナルネーム」、「タブ」を付けようと思います。

その打ち合わせでhands-on 山口さん立ち合いで、織ネーム・ラベル・パッチ製作の株式会社 協同を訪ねてきました。

こういう打ち合わせは初めての体験で、どんなことを話せばいいのか?どんな風に展開していくのか?
不安な気持ちでいっぱいでしたが、担当していただいたK元さんの穏やかな雰囲気のおかげで、リラックスして進めることができました。

090702
左から、K本さん、hands-on 山口さん、M橋さん。
今回の岡山では、ドキュメンタリーの取材でM橋さんが密着していました。

イメージを伝えて、沢山のサンプルを見ながら話し合い。
090701

お二方とも、親身になって相談に乗っていただけたので、とても助かりました。
090703

私が製作を依頼したのは、

まず「denimba オリジナルネーム」

これは、ジーンズのウエストの部分の内側に縫いつけるつもりです。
現在、私の手書きのデザインをもとに、デザインを起こしてもらっています。
文字の大きさや、配置、配色など、自分でやるとどうもアンバランスになってしまうので・・・。

次に「タブ」

右のバックポケットの左端に縫いつけます。
(リーバイスには赤タブが付いていますよね。)

この「タブ」ですが、ジーンズ作りの世界では「ピスネーム」と呼ぶのが一般的だそうです。
と言うわけで、今後は「ピスネーム」と言う事にします。

私がオーダーしたのは、白の下地に白の文字入り、です。
ただ白といっても、様々な白があって・・・難しいです。

なぜ白!?と思われますよね。

「私のジーンズは、みなさんがすきに穿いて、みなさんの自分色に染めてもらいたい」
そんな想いをこめて、無垢な白を選びました。

こちらも現在、デザインを頼んでいる最中です。

サンプルなどができてきたら、随時レポートしていきますので、お楽しみに!

販売中!

裁断済みだったジーンズ達の販売

クイックオーダー

ウェブストアにてbridge クイックオーダー(2月下旬発送予定分)を販売中です。

現在選択可能なデニムは、DB22デニムと70sデニムのみです。

デニムジャケット

ウェブストアにて、denim bridge Denim Jacket <1st Type><DB22デニム>(2月発送予定)を販売中です。

クリックできる目次