私のジーンズには、革パッチの他に「denimba オリジナルネーム」、「タブ」を付けようと思います。
その打ち合わせでhands-on 山口さん立ち合いで、織ネーム・ラベル・パッチ製作の株式会社 協同を訪ねてきました。
こういう打ち合わせは初めての体験で、どんなことを話せばいいのか?どんな風に展開していくのか?
不安な気持ちでいっぱいでしたが、担当していただいたK元さんの穏やかな雰囲気のおかげで、リラックスして進めることができました。
左から、K本さん、hands-on 山口さん、M橋さん。
今回の岡山では、ドキュメンタリーの取材でM橋さんが密着していました。
お二方とも、親身になって相談に乗っていただけたので、とても助かりました。
私が製作を依頼したのは、
まず「denimba オリジナルネーム」
これは、ジーンズのウエストの部分の内側に縫いつけるつもりです。
現在、私の手書きのデザインをもとに、デザインを起こしてもらっています。
文字の大きさや、配置、配色など、自分でやるとどうもアンバランスになってしまうので・・・。
次に「タブ」
右のバックポケットの左端に縫いつけます。
(リーバイスには赤タブが付いていますよね。)
この「タブ」ですが、ジーンズ作りの世界では「ピスネーム」と呼ぶのが一般的だそうです。
と言うわけで、今後は「ピスネーム」と言う事にします。
私がオーダーしたのは、白の下地に白の文字入り、です。
ただ白といっても、様々な白があって・・・難しいです。
なぜ白!?と思われますよね。
「私のジーンズは、みなさんがすきに穿いて、みなさんの自分色に染めてもらいたい」
そんな想いをこめて、無垢な白を選びました。
こちらも現在、デザインを頼んでいる最中です。
サンプルなどができてきたら、随時レポートしていきますので、お楽しみに!