現在、bridge 3rd model の2回目の生産の段取りを進めています。
先日、革パッチの革漉きをやってもらったので、その時の様子をご覧ください。
お願いしたのは、いつもの「浅原皮漉所」さん。
bridgeの革パッチは、経年変化の出方にこだわって、わざわざ1mmの厚さに漉いています。ちなみに元は1.6mm。
手前から機械に流し込むと、奥に出てきます。
出てきた革の厚みをチェックしながらの作業。
浅原さん。
bridgeを手にして遮光布を外す。
最初、出てくる革パッチの美しさに目をひかれると思いますが、同時に、職人さんの真剣な眼差しも思い起こしてくれると嬉しいです。
参考リンク:革パッチがお客様の目に触れるまで