すでに、沖縄のDouble Volante(ダブルボランチ)さんでbridge 3rdの生産がスタートしていますが、今回はポケットの袋布選びのお話。
入手したサンプルは、こんな生地です。
ダブルボランチの國吉さんに「実際にポケットにしてみるのが、一番、雰囲気分かりますよ~」とアドバイスをいただいたので、自分で縫ってみました。
私、素人なので、以前にhands-on(ハンズオン)さんで教わった事を思い出しながらの作業です。
参考:自分でジーンズ1本縫ってみた。
各パーツを切りだし
ポケット口を合わせ
ひっくり返し
表からおさえる
裏から見るとこう
もう一本、並行にステッチ。(並行にできてないけど・・・)
出来上がってみたら、「おぅ、またやってしまった・・・」
以前にも同じミスをしてました。
不慣れなもので、おかしな(間違った)ポケットになっていますが、とりあえず生地の雰囲気はつかめました。
生地だけの状態だけだとふわふわしていたイメージが、形にする事でハッキリしてきます。
今まで沢山のジーンズを見てきた経験も生かせます。
bridge 3rdを手にした方は、「なんかshingoがやってたな~」くらいに思いだしていただけると嬉しいです。