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大股の縫製
足を開く際に大きな力がかかる部分。かつ、歩くと常に内股同士で擦れる部分。ここには、太い糸で地縫い(縫い合わせる縫製)を2回するのが、私のこだわりです。 まずは6番糸で1回目の縫い合わせ 続いて更に太い糸の0番糸で縫い合わせ 続いてロック縫い(生... -
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上下0番
0番の綿糸。糸の太さは〇番と表記するのですが、この〇の中の数が大きくなるほど細くなります。つまり0番は、極太の糸。 bridgeでは、この0番糸でインシームとアウトシームを縫っています。上糸、下糸、共にです。 縫っているとすぐに下糸のボビンが空にな... -
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手書き
量産品ではないので、手書きもでご勘弁を。 -
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リベット・ボタン打ち
ガッチャン、ガッチャンと打っていきます。 -
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保護布
革パッチを光や摩擦から保護する為に -
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パッチを付けながら
革パッチを付けながら、ベルトループも縫い付ける 革パッチのステッチは特に気を遣うのですが、縫い終わりにホッとして、直後のベルトループを付け忘れる事があります(汗笑)ごく稀にですが。 シャープなアタリの出る最高のベルトループ -
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お尻の縫い合わせ
左右お尻の縫い合わせは、パンクしないように注意して。※パンクとは、生地の巻き込みが浅くなって生地の端が見えてしまう状態。 -
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アイロンでしっかり
耳を開くアイロンがけは、スチームアイロン+バキュームアイロン台の組み合わせで強くしっかり。 狙いは、縫い目のアタリ -
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隠しリベット部分の縫製
バックポケットの左上角。外側から内側への移動は、糸を切らずに渡す。 盛り上がりを強く出すのもこだわり。